こんにちは、さてこです。
ブログ訪問ありがとうございます(^^)
うちでは、息子にストライダーを購入して、1年経ちました。
その感想を、書いてみたいと思います。
もくじ
買ったモデルは?
こちらです!
ST-J4(旧モデル)です。
並行輸入品は安全面を考えて購入を避けました。
ストライダー取扱い店の店頭で実物購入。
ハンドルバーパッドを追加で購入しました。
いつ買ったの?
うちでは、2歳0ヶ月で購入しました。
購入の検討を始めたのは1歳半で、
2歳の誕生日プレゼントとして購入しました。
どうして買ったの?
うちの子は1歳半になってようやく歩けるようになりました。
ブランコは乗らずに揺すって確かめるのみ。
滑り台は腹ばいになって足から滑るくらい慎重派だったので、
ヘルメットやパッドに守られたら、
少しはケガを恐れずにアクティブに遊んでくれるかも?と期待した
のです。
(2歳の子が、ヘルメットやパッドがどれだけケガを防いでくれるのかを理解しているかはわかりませんが…)
三輪車と迷ったんですよね。
おもちゃ売り場の店員さんには、「三輪車は脚力が付きますよ」と教わったので。
ですが、うちの子には脚力よりも、
「安全な中で、少し冒険する」感覚を付けてもらえたらいいな~と思い、
ストライダーを選んだのでした。
三輪車も、予算が合えば買ってあげたかったですが(;^_^A
↓買いたくなったら。
2歳0ヶ月の子に買ってあげた結果
ストライダーがうちに届いた時、息子は大喜びでした。
組み立てを今か今かと待ち、またがった時のニコニコ顔は今でも忘れません。

オムツ姿のまま、組み立ててもらったストライダーにまたがる息子
買ってあげて良かった~~!!!と思いました。
…その時までは。
ヘルメットをかぶり、
ニー&エルボーパッドを付けて完全装備で公園へでかけ、
さあ、乗ろう♪ (⌒∇⌒)
と、意気揚々と乗ってもらおうとしたところ。
少しまたがって動いたかと思いきや、即降り。
そのあとは、乗らなくなってしまいました。。。
ヘルメットとパッドを付けたまま、滑り台や砂場で遊ぶ息子。
後日、「ストライダー乗る?」とお誘いをかけるものの、
「乗らない。」と拒否られ続け…
…1年が過ぎました。
きっと、「これ(ストライダー)は、今の自分には危険だ。」と判断したのでしょう。。。
ある日のやり取り
私「ヘルメットかぶる?」
息子「かぶる。」
私「パッド付ける?」
息子「付ける。」
私「ストライダー乗る?」
息子「乗らない。」
私「ソウデスカ…(;・∀・)」
ストライダーが届いた日のニコニコ顔は、
ヘルメットとパッドに向けられたものだったのかもしれません。。。
購入から1年後
丸一年、玄関の飾りと化していたストライダー。
では、今はどうなの?というと。
めっちゃ乗ってます!!(力説)

準備万端で嬉しそう
ある日、ふと、
3歳になったしもうそろそろ乗るかな?と思い
「ストライダー乗るー?」と聞いてみたところ。
「乗る。」
(「え?乗るの…?」←予想外の答えに驚く母)
サポートしながら乗らせてみると、
ストライダーと自分の身体能力とがちょうど合っている(※)のか、
全く嫌がることなく乗り続けました。
※ブランコはいまだに揺らすのみ。滑り台は高めのものもひとりで登って滑ってこれます。
3回目くらいで自分で足こぎで進めるようになり、
バランスも保てるようになったのが驚きでした。
みるみる上達して行く…!
(倒れないように支えるのは結構腰にクルので、支えなくて済むのは助かる母)
やりたがる時が来るまで待つ
2歳の時に、無理にやらせなくて良かった…!と思いました。
(買ったのに遊ばないのはもったいないから、
少しくらい嫌がってもやらせたいという気持ちは少なからずあった)
あの時私は、
「もう走ったりできるし、ちょっと頑張ればストライダーも乗れるんじゃない?」とも思っていましたが、
ちょっと頑張れば出来そうなことと、
かなり頑張っても出来なそうなことって、
やっぱり本人が一番わかるんだなーと思いました。
本人がやりたがる時が来るまで待つのが大事かと思います。
おまけ:2歳の時によく乗っていた乗り物は?

お気に入り
2歳児の時は、じいじに買ってもらったアンパンマンカーが大のお気に入りで、
公園やコンビニに行くにはいつもアンパンマンカーでした。
今も、たまに乗って出かけます。
まとめ
ストライダーは、慎重派の子には3歳が適齢期じゃないかな?!と思います。
遊びの道具は何でもそうだと思いますが、
やはり本人がやりたがってこそ、楽しんでこそ、生きるものですよね。
早く取り掛かればそれだけ伸びるって訳ではないですし。
↑でも、何でもこの考え方に私はなりがちです…やるなら早く!とすぐ思ってしまう…。
親の希望(バランス感覚良くなって欲しい、お友達同士でストライダーで遊んで欲しい、せっかく買ったのだから遊んで欲しいetc…)は、
気持ちだけに留めておかなければ、と思いました。
それでは、さようなら。